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​会社概要

創業者の想い

ー 脱サラからの帰農

私は430年以上続く農家の長男として生まれました。

約40年間のサラリーマン生活を経て、老々介護をしていた父親の認知症をきっかけに早期退職を決めました。

 

故郷には先祖伝来の土地や農業機器があり、地域の繋がりで得られる先人の苦労話からは、農業技術や販路開拓の手法など多くの情報を得ることができる、と考えました。

その後3ヶ月の間、図書館で農業の専門書を読みあさり、農水省・JA・有機農家を訪問し、多岐にわたる話を聞きました。

その中で、有機農業+50度洗いに魅力と可能性を感じ定年帰農を決意しました。

さらに千葉県佐倉市にある有機農法の草分け的農家で、農業技術から農業経営に到るまで1年間の研修を受けて帰郷。

ー 健康志向の方々のお手伝い

近年、有機農業の技術的・経営経済的可能性が明らかになり、大手スーパーがオーガニックコーナーを設けるようになりました。

 

そして、ついに国の政策レベルにおいても有機農業が政策対象に位置付けられるようになり、2020年の東京オリンピックの選手村では有機野菜のみ採用されることが決定されました。

 

しかし、有機野菜の中でも、完全無農薬で作られているかどうかは分からないのが現状です。

表示だけの有機野菜でなく、生産者の顔が見える安心・安全な本物の野菜を通じて、健康志向の方々のお手伝いをしたいと思い創業しました。

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2018年10月6日 夕刊三重

 
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2019年8月30日 夕刊三重

 

 

​画像をクリックすると別タブが開き拡大表示します。

 

 

 
当社の松阪グリーンコーヒーが以下のWeb記事に取り上げられました。
トレトピマガジン(記事ページはこちら
K-Journal(記事ページはこちら

はしもと農園の歴史

戦国時代の地名は、伊勢国飯高郡桂瀬(かつらせ)。

天正11年(1583年)の「内宮神領本水帳」から、内宮へ御供米として一斗(18リットル)供進していたことがわかっています。

また、橋本家が所有する山の中には、この辺では存在しない大きな「信長の腰掛石」があります。

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この場所は永禄12年(1569年)8月28日織田信長が7万騎余で大河内城攻めを行った際の本陣跡で、戦略戦術の上で恰好のものであったと「信長光記」「勢洲軍記」「伊勢名勝誌」に記載があります。

​名称

​はしもと農園株式会社

​代表者名

橋本 俊 (ハシモト サトシ)

​所在地

〒515-1104 三重県松阪市桂瀬町386

http://agricultural-service-251.business.site/

​連絡先

​受付時間 : 平日9:00~17:00(土日祝は休業)

メール  : happy_00@ma.mctv.ne.jp

​創業・設立

創業 :天正11年(1583年)

設立 :平成29年(2017年)3月

​事業内容

農産物の生産・加工および販売

農業資材の製造・仕入および販売

体験農園の経営

調理機器の仕入および販売

​経営方針・理念

ご先祖様が残してくれた農地などの資産を、法人化による経営継承の円滑化を図ることで守り、食の安心・安全、高品質をお客様に提供し続ける。自社生産のこだわり野菜を中心にジュース等の加工品の製造・販売を実施し、ブランド化戦略を行う。

経営理念として売手よし・買手よし・世間よしという「三方よし」の精神で、小さくとも完成度の高いビジネスモデルの確立を図る。

​主要取引先

BIEN MANGER(ヴィエン・マンジ
​ 元5星ホテル・アマン東京の料理長を歴任

OLD COAST プリュス

 ミシュランガイド掲載店

CUISINE FRANCAISE サンセリテ

​ ミシュランガイド掲載店

食彩や からす

船元直送居酒屋 満船屋

山鯨

Pizzeria&cafe オルソ

イタリア食堂Noppo

開花屋

伊勢和

とうふ料理うーやん亭

アライブ

松阪豚専門店 まつぶた

和フレンチ 新上屋

きっする黒部

ベルァーム

VISON

 

​取引銀行

百五銀行、第三銀行、JAバンク

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